高等学校教育
高等学校教育
大学模擬授業や多彩な校外学習の様子をご紹介しています。
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本学園では、コースに関係なくリベラルアーツ&サイエンス教育として、
各大学から著名な教授陣を招聘して「大学模擬授業」を開催しています。
各自で選択した分野の講座に分かれ、最先端の技術や考え方に触れる機会となります。
また、日本文化について触れる機会として、能や琴・三味線などの伝統芸能を学んで体験する、「文化芸術Day」を開催しています。
更に、私たちの先駆者として日本から世界へと飛び出し、外国文化の中で生き抜いてきた日系人について学ぶ講演を開催しています。
このような講演や体験を通して、グローバル人材の礎となる素養・教養を身に付けていきます。
東大・東工大・一橋大・早大・慶大などから教授らを招聘し、大学での学問や学び方などへの理解を深め、進路選択の参考とすることを目的としています。
また、学問に対する興味・関心を深め、学問研究への好奇心と大志を抱く契機となっています。
千葉大学 藤井 名誉教授
早稲田大学 古谷 教授
東京工業大学 古井 名誉教授
狙い
課題探求レポートは1学期から始まり約半年かけて行います。生徒一人ひとりが自らの興味・関心にあわせて探求テーマを決め、情報収集から分析を行いレポートとしてまとめます。また、生徒一人ひとりにテーマに合わせて担当教員が付き、情報収集・分析がより深まるように指導・助言を行います。
夏休みの期間を使い生徒は情報収集、分析を行い、2学期には探求結果をグループで発表・意見交換を行い最終的にレポートして提出をします。
この半年の期間で生徒たちはレポートのマナーから情報収集の方法、情報の分析・精査など多くのことを学びます。
1学期 | テーマ・担当教員の決定 |
---|---|
情報収集 | |
担当教員との面談 | |
夏休み中 | 情報収集、分析、下書きレポート作成 |
2学期 | 下書きを担当教員へ提出 |
担当教員との面談 | |
グループ発表 | |
レポート提出 |
【高1】
中学と高校との違いを認識し、これからの3年間、新入生一人ひとりが、実践学園で充実した高校生活を送り、大きく成長するための良いスタートを切ってもらうことが目的です。
【高2(LA&Sコースは除く)】
修学研修旅行では、「沖縄」を訪れ、「琉球文化」、「平和学習」、「自然体験」、そして「自主研修」の4つのテーマで研修に取り組みます。
【スポーツ・サイエンスクラス】
八王子地域に密着した教育の一環として、理科・社会分野の融合教育をねらい学期ごとに実施しています。
【高1】
将来の自己の目標実現と進路への意識向上を目的とし、生徒自らが自分の目で大学を「見る・体験する・考える」ことが目的です。