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高等学校教育

リベラルアーツ&サイエンスコース

志が高く、倫理観を持ち、国際感覚に優れ、世界で通用する素養・教養(リベラルアーツ&サイエンス)を
身につけた人材の育成を基本に据えた教育をします。

リベラルアーツ&サイエンス
コースについて

単に学問としての教養を学ぶだけではなく、実社会の動きと結びつけた“生きた教養”を学び、グローバル社会で活躍できる人材の育成をします。
教師がファシリテーターとなり、生徒主体で対話的な授業を増やすことで、教師が一方的に教える授業形態からの脱却を図り、自らの考えを発信する力を養っていきます。進学は海外大学も視野に入れ、英語の4技能向上のため、他教科で英語を使用する教科横断的な授業を積極的に導入していきます。
また、英語外部試験の受検に対する指導を徹底し、卒業時までに英検準1級レベルに全員が到達することを目指します。

LA&S コース主任 岩内 孝輔

LA&S コース主任
岩内 孝輔

リベラルアーツ&サイエンスコースの取り組み

  • 「LA&S」プログラム

    英語以外の教科の中に英語を積極的に導入し、”英語を学ぶ”という従来の形から、”英語で学ぶ”という機会を増やしていきます。一つの事象に二つの言語からアプローチすることで、語学力の向上とともに、知識のより深い理解につながっていきます。

  • リベラルアーツ&サイエンス講演

    世界で通用する幅広い教養を身につけるため、日本内外の各方面で活躍されている方々を講師として積極的に招聘し、実社会の動きと結びつけた”生きた教養”を学んでいきます。

  • イノベーション教育

    生徒主体の対話的な学びの場面を増やし、未来を切り開いていく創造力と探究心を養っていきます。多くの人と関わっていく中で、他の考えを尊重しながら自身の意見を主張できる発信力を磨いていきます。

  • 英語外部試験指導

    大学入試での利用が拡大している英語外部試験に対する受験指導を積極的に進め、卒業時までに英検準1級レベルに全員が到達することを目指します。また、海外進出に対応するため、TOEFLやSAT対策も個別におこなっていきます。

  • 英字新聞を活用したディベート

    英字新聞を活用したディベート

    週に1回、朝の読書の時間を活用し、英字新聞に掲載されている時事問題を読み、英語によるディスカッションをおこないます。留学から帰国後は、英語によるディベートへ発展させていきます。

  • 英語ネイティブ教員の副担任制

    英語ネイティブ教員の副担任制

    JETプログラム(The Japan Exchange and Teaching Program:語学指導等を行う外国青年招致事業)で来日しているA L T(Assistant Language Teacher)が副担任として、日常生活から生徒に関わっていきます。

カリキュラム

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カリキュラム

※1単位は45分授業にて39週で実施する。

※上記表の△○の記号は、それぞれの記号のうち、何れか1科目を選択する必須選択科目を示す。

※日本史探究、世界史探究は、2年次で選択した科目を3年次も継続履修する。

※◎の記号は自由選択科目を示し、2年次は最大3単位、3年次は最大28単位選択する。

※学校設置科目については20単位を超えないものとする。

※選択科目は希望者が少ない場合、開講されないことがある。

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