11月24日(金)に実施した、スポーツサイエンスコース1,2年生の西湖での校外授業をご紹介します。
午前中は、青木ヶ原樹海についてガイドの方のレクチャーを聞きながら散策をし、コウモリ穴に入り自然洞窟の中を見学しました。かつては2千匹いたコウモリは現在2百匹まで減り、見学コースの奥の洞窟で保護されているそうです。
午後は、森と湖の楽園というキャンプサイトでバーベキューをしました。5~6人の班に分かれて、かまどに火を入れたり食材を切る作業を分担し、アルミ板の上で野菜と肉をワイルドに焼いて美味しくいただきました。大量に用意してもらったご飯は全部おかわりして完食、この施設の米消費量としては新記録達成したそうです(笑)
その後は、謎解きと宝さがしのアクティビティで頭脳と身体を動かし、グループで協力して楽しく取り組み、コミュニケーションを図りました。
富士山や自然についての学びや、普段とは違ったチームビルディングの機会に恵まれて有意義な校外授業になりました。