高校１年のLA&Sコースは１月から実施する北米留学に向けた事前研修を１０月１１日(水)～１３日(金)の３日間行いました。その内容を簡単にご紹介します。
イノベーションの作法の講義を受けた後、フィールドワークとして日本の地方の方とオンラインで繋がり、地域について学びました。
１日目は滋賀県長浜市と青森県十和田湖の方と繋がり地域の特徴や課題を伺い、滋賀県名物「つるやパン」を提供してもらい、みんなで試食しました。
２日目は熊本県南関町と広島県大崎上島と繋がり地域の特徴や課題を伺い、熊本県名物「タイピーエン」と広島県大崎上島名物の「レモン」を提供してもらい、試食と試飲をして楽しみました。
プレゼンテーションをするときはそれぞれの地方の方をコメンテーターとしてお招きしました。
３日目はフィールドワークで旅した4つの地域から１つを選択し、各グループで発表をしました。
このプログラムは、オンラインで日本の様々な地域を旅し、その学びから新しい未来を創造していくというものです。
まずは日本をしっかり知ることにより、世界に旅立った時に自国を紹介することや他国の文化を受け入れることができるようになることが目的です。
各グループの発表は、未来につながる内容となっていました。
