7月12日(水)の『学びの日』では中学1年生は『国立科学博物館附属 自然教育園』へ行きました。
こちらは動植物そのものを展示する野外博物館であり、天然記念物及び史跡に指定されているとても貴重な緑地です。5月に校外授業で行った東京大学田無演習林での学びから今回の自然教育園での学びと繋がっています。
気温が高く暑い日でしたが、多くの緑、木々に囲まれて日陰の中で気持ち良く歩くことができました。
各クラスがそれぞれグループに分かれて、園内を観察しました。総合学習用の「なんじゃもんじゃノート」にあるミッションを園内の案内や説明を読んでクリアしながら歩きました。
室内展示会には 園内に生息している動物や植物の標本があったり、自然教育園の歴史についてさまざまな形で展示されていました。スタンプを集めたり、メモを取ったり室内でもたくさんの学びがありました。