先日お伝えしたカナダ留学の代替授業の第二弾です。
LA&Sコース1年生は、1月に出発を予定していたカナダ留学が4月まで延期となり、
その代替として1月より全ての授業をNative English Speakerによって英語で行っています。
授業内容は、日本にはないdramatic artsやbroadcastingをはじめ、
geographyやhistoryなどの科目を全て英語で学びます。
もちろん生徒たちも授業中は英語のみを使用し、教室内の会話も全て英語にしています。
この取り組みの目的は英語力の向上だけではなく、主体性やクリティカルシンキングの力を養い、
幅広い視点を得ることです。
海外の授業の進め方は、生徒たちに多様な新しい視点を与えてくれる機会になると思います。
生徒たちも分からないところは英語で質問しながら全力で取り組んでいます。