６月４日、『子どもの進路選択にどうかかわるべきか』と題して、高校１・２・３年生の保護者を対象とした講演会を実施しました。講演者は株式会社リクルートマーケティングパートナーズのまなび事業本部のグループマネージャー小竹至保さんです。小竹さんは、多様化する大学入試制度の現状、就職環境と社会で求められる力、保護者と子どものコミュニケーションについてお話になりました。講演会に約２００名の保護者の方々が参加されましたが、子どもが変化の激しい社会で主体的に生きるために、保護する立場から支援する立場になることの大切さを学び、子どもとの距離感をどのように保つかを考えされられる充実した講演会となりました。
