3月16日(水)中1の総合学習として、国立科学博物館附属の自然教育園(目黒)に実習に行きました。
本校理科教育指導顧問の阿部宏喜先生(東京大学名誉教授)にも同行していただきました。
![中1総合学習 自然教育園2016.3.16](http://www.jissengakuen-h.ed.jp/manage/wp-content/uploads/2016/03/b7336388f36ab6a7656f365cf57004d6.gif)
樹木のことだけでなく、カワセミや自然教育園に放たれた外来種の話等、大変興味深いお話を聞くことができました。
解説員の方々の説明もとてもわかりやすく、大変勉強になりました。 自然教育園の方々、どうもありがとうございました。
阿部先生からの総評より(一部抜粋):
皆さんは植物と動物を別々に勉強していますが、動植物はお互いにとても密接な関係を保ち、
環境にうまく適応して生きていることを覚えておいて下さい。機会があったらまた自然教育園を訪れてみましょう。
今年一年間、田無演習林から始まり、実践の森、自然教育園、とそれぞれタイプの異なる生態系を見てきました。
そこで、何を感じましたか? まとめノートの「なんじゃもんじゃノート」を見直して、振り返ってみてください。